- モノの手放し方が分からない
- 部屋をキレイに片づけたい
- ミニマリストを目指したい
などの方に、読んでいただきたい記事です。
効率的にモノを減らして片づけるためには
まず、気持ちを整理しておくことが大切
行動にうつす前に必要な
心構えを3つ
ご紹介していきます。
<この記事を読むとわかること>
理想の自分空間をつくるために、効率的にモノを手放し片づける準備
理由と理想をはっきりさせておく
✔ なぜモノを減らしたいのか
✔ どうして現状を変えたいのか
そして
✔ 自分はどうなりたいのか
はっきりと明確になっているほど、達成しやすくなります。
捨てるだけでも、実はかなり疲れるんです
意外としんどい作業なので、強い気持ちがないと挫折しやすくなります。
モノを減らすことは手段にすぎません。
トライしようと思ったきっかけや理由があるでしょう。
モノを減らした結果、どんな未来像がみえるのか。
自分なりにゴールを描いているはずです。
視覚的ノイズにもなりうる余分なモノをなくして
好きなモノだけに囲まれた生活をイメージしたい
人は目標があるから動けます。がんばれます。
より豊かに幸せに暮らすための道具として
ミニマリズムの考え方が役に立ちます。
体調と時間をととのえておく
特にモノが多いほど、時間がかかるもの
充分な時間を確保しておくことで
焦らずまどわされず、落ち着いて集中して作業がしやすくなります。
時間に追われていると、それだけで冷静な判断がしにくくなりますよね。
モノを捨てるにも、分別したり必要かどうか判断したり
選択するにはけっこうなエネルギーを使います。
本気度が高いほど、規模が大きいほど余計に。
なので
体調万全で
頭がはたらく&体力がある時間に
(たとえば、しっかり寝て起きた朝いちばんから)
ある程度の時間をとって取りかかる
ことをオススメします。
収納スペースと量の基準を決めておく
モノが多いことに慣れていると
「このスペースにまだ入る」とかって
あいている空間をすべて埋めたくなりがち
でも
あえてスペースをあけて余白をつくることがポイントなのです。
わたしはまず、収納ボックスやケース類を捨てると決めました。
収納アイテム自体がまさに、モノの数を増やしているからです。
収納スペース自体をなくす、もしくはこれ以上増やさずに
「ここに収まる分だけにする」
「具体的にこれは何個、これは何着」
など
あらかじめ基準を決めておく
ことで目安ができ、ブレにくくなります。
いくら好きなモノといっても、同じものばかり何十個も・・・は
「今」使い切れない分はいりません。
コーディネートや洗濯の頻度などを考えながら
ライフスタイルを丁寧に見直し
「どれだけあれば困らないか」と最低限を知る
そのうえで、各々の価値観で足したり引いたり
「自分にとっての適正量」を把握しておくことが
モノを必要以上に持たないために有効
なのです。
収納をイメージするときには
すべて見える収納を目指しましょう
すぐに目に入っていいモノは、好きなモノ
少しでも違和感を感じたり、あまり好きでないモノは隠しておきたくなります。
ケースの奥底にしまうと見えなくなって
気づかず忘れてそのままにしてしまいがち…
不要なモノが増えやすくなるので注意です。
ワクワクしながら片づけよう
こうして準備を整えてから、実際に行動していきます。
気持ちを整理しておくことで、作業がスムーズに進みやすくなります。
具体的な手順はこちらから↓
理想の自分に近づけるわけですから、ワクワクしてくるはず♪
片付けも楽しみましょう!
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