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すっきり整理!【ものを捨てる基準】チェックリスト

手放すヒント
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クローゼットや棚の中がごちゃごちゃになっていませんか?

使わない雑貨や衣類、書籍が積み重なっていませんか?



ものを整理し、不要なものを手放すプロセスには、多くのメリットがあるんです!

✔ スペースを解放しスッキリとした生活空間をつくれる

✔ 気持ちの余裕を得ることができる

✔ 効率的に物事が進められるようになる


物理的な整理だけでなく、心の整理や人生の見直しにも役立ちます。

必要なものや大切なものに焦点が当たり、より充実した生活を送ることができます。

【ものを捨てる基準】を持つことで、定期的な整理と手放し習慣を身につけましょう!

捨てる基準チェックリスト

自分への問いかけ


ものを捨てる基準を決めておくことで、迷ったり後悔したりせず適切に取捨選択しやすくなります。

まずは、以下のような質問を考えてみましょう。

  • 最後にいつ使ったか?
  • 現在のライフスタイルに合っているか?
  • 傷んでいる、壊れている、使えない状態ではないか?
  • 手放すことでスペースが確保できるか?
  • 手放すと心の負担が軽くなるか?
  • 自分や他の人にとって本当に必要か?
  • 将来的に本当に必要になるか?
  • 今の私の生活や目標に合っているか?


個人によって響く言葉はさまざま

自分に問いかけながら要か不要か見極めていくと、ムダなものを手放しやすくなります。

ものの状態や性質

たとえば、以下のような基準が考えられます。

  • 使っていないもの:
    1年以上使用していないものは、捨てるか他の人に譲るか判断する
  • 重複しているもの:
    同じ機能や目的を持つものが複数ある場合は、必要最低限の1つに絞る
  • 傷んでいるもの:
    傷んでいたり壊れていたりするものは、修理が難しい場合は手放すことを検討する
  • 過去の趣味や関心から離れたもの:
    趣味や関心が変わったら、関連するものを整理する

アイテムごと


アイテムの使用頻度や必要性などによって、項目をリストアップします。

以下は、衣類の捨て時や寿命の一般的な目安です。

衣類の種類捨て時や寿命の目安
Tシャツ毎日使用する場合:約1〜2年
時々使用する場合:約2〜4年
シャツ毎日使用する場合:約1〜2年
時々使用する場合:約2〜4年
ボトムス毎日使用する場合:約2〜3年
時々使用する場合:約4〜6年
ワンピース毎日使用する場合:約2〜3年
時々使用する場合:約4〜6年
ジャケット毎日使用する場合:約2〜3年
時々使用する場合:約4〜6年
コート羽織る季節により異なるが、約3〜5年以上
パジャマ毎日使用する場合:約1〜2年
時々使用する場合:約2〜4年
下着毎日使用する場合:約1年
時々使用する場合:約2〜3年


個々の状況や環境、衣類の品質や使用頻度によっても変動します。
参考としてご活用ください。

衣類を選ぶ際には耐久性やお手入れの方法にも注意し、自身の使用状況や好みに合わせ購入するとよいでしょう。



ほかにも、迷いやすいアイテムの一般的な捨て時や寿命の目安もまとめます。

アイテムの種類捨て時や寿命の目安
タオル繊維が傷んでボロボロになっている
匂いやカビが取れない
バッグ型崩れや破損がひどい
日用品使用期限や賞味期限が切れている
品質や効果が劣化している
電化製品故障や動作不良が頻発する
新しい機能が欲しいなど
使用価値や修理の可否を判断する必要あり
化粧品変質している
肌に合わなくなった
使用期限が切れている
古い書籍や雑誌読まなくなった
情報が古くなった
スペースを確保したい
趣味やスポーツ用具興味や関心が変わった、使わなくなった
プレゼント使用しない、必要ない、収納場所に困る

それぞれ必要性や使用頻度、劣化の度合いなどを考慮して判断、整理することをおすすめします。

このような基準を決めておくことで、具体的にどのアイテムを捨てるべきか判断する手助けになります。

古くて着ていない衣類や履かなくなった靴、不要な家電製品、使い切れない化粧品などは眠っていませんか?

捨てるべきでないもの

  • 重要な書類や証明書:
    身分証明書、契約書、保険証など、個人情報や重要な書類は慎重に扱い保管しておく必要があります。
  • 思い出の品:
    大切な思い出や特別なものは無理に捨てる必要はありません。
  • 貴重品:
    貴重品は慎重に管理し保管してください。
  • 健康に関わるもの:
    薬剤や医療機器、処方箋薬などは処分方法に注意が必要です。
  • 環境に悪影響を与えるもの:
    有害物質や廃棄物、環境に悪影響を及ぼすものは専門機関に相談して処分する必要があります。

これらのものには留意しながら、自分の生活や状況に合わせて整理しましょう。

最後に

ものを手放すことは、単なる物理的な整理にとどまらず、気持ちの整理や人生の見直しにもつながります。

自分自身と向き合い、本当に必要なものや大切なものに焦点を当てることで、より充実した生活を送ることができるでしょう。

一度片づけたら終わりではありません。

定期的に見直し整える習慣を身につけることが大切です。

身軽になって自分らしく自由に生きるために、捨て活を始めてみませんか。

ものを手放すことで、より充実した暮らしにつながりますように。




最後までご覧いただき、ありがとうございます。

AYA

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この記事を書いた人
Ayazami

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