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呼吸で身体は変わる【意識で整うセルフケア】健康投資

記事内に広告が含まれています。
  • 身体のコリやハリを簡単にほぐしたい
  • リラックスしてゆっくり休みたい
  • 毎日忙しく時間がない
  • ストレスがたまっている
  • 運動は苦手

などの方へ


息を吸う ⇔ 息を吐く

「意識をするだけで身体は変わる」ことをミニマルにお伝えしたい!


  • かたいところが解れる
  • インナーマッスル(深層筋)がつかえる
  • 気持ちが落ち着く



息をすることは、生きること


日ごろ無意識におこなっている呼吸と意識の大切さを

あらためて感じていただけたら幸いです。

<この記事でわかること>

 ていねいに意識して呼吸をするだけで、心と体を整える方法


いちばん手軽でシンプルな健康習慣を身につけましょう!

いちばんシンプルな方法


自分を風船だと思って

  1. カラダすべてを膨らませるつもりで、息を吸います。
    (できる範囲で吸えるところまで吸いきる)
  2. ぜんぶ丁寧に吐ききります。
    (お腹と背中をくっつけるように)

①と②を意識して繰り返します。

  • ゆっくりでいい
  • 力は入れず楽に
  • 鼻でも口でもやりやすい方からでいい
  • 目を閉じていい
  • 息をする音を出していい
  • 立ってても座ってても寝ててもいい
  • 苦しくなるほど無理はしない



日常生活で気づいたときに、意識を向けてふかーい呼吸をするだけ

  • 内臓機能の活性化
  • リラックス、ほぐし効果
  • 筋トレ効果

などが期待できます。



↓ より深く興味がある方はつづけてぜひ!

より丁寧な方法【触れる】


もっと丁寧におこないたい方は、手でさわりましょう。

触覚を活かし

✖悪姿勢
✖ストレス
などで

浅くなりがちな呼吸を改善し

身体を整えていきます!

準備とポイント


<いずれの部位にもつうじるコツ>

  • 仰向けに寝た姿勢でおこなうと分かりやすい
  • 全身の力を抜いて楽にする
  • 呼吸をするときにも、ムダな力は入れない
  • 途中で眠ってしまうくらいの気持ちでOK
  • 他のことは忘れて考えない
  • ただ自分の呼吸と身体だけに集中する

お腹

お腹に手を置いて、呼吸をする


だんだんと息を吸いきって、息を吐ききって・・・

ゆっくりと繰り返して深い呼吸をしていきます。

お腹に空気を入れるように意識!


息を吸うとお腹が膨らんで
 ⇕
息を吐くと凹んで



✔ お腹が内側から動く
✔ ふだん動いていないところが動く

のが感じられ

内臓機能の活性化にもつながります。


さらに

お腹と背中ができるだけ近づくまで息を吐ききると

お腹の奥の方がしまった感覚が感じられる



「腹横筋」というお腹を凹ませる深層筋のトレーニングになる!

鎖骨のあたり(胸の上部)に手を置いて、呼吸をする

※ 片方ずつやると、左右の差を比較できます



だんだんと息を吸いきって、息を吐ききって・・・

ゆっくりと繰り返して深い呼吸をしていきます。

触っているところに空気を入れるように意識!


息を吸うと胸部が膨らんで
 ⇕
息を吐くと戻って


じつは、肺の上部は鎖骨まできているのです

だんだんと呼吸がしやすくなるのを感じましょう。

肋骨

背中

肘を曲げ手のひらを下にし、背中(肋骨)と床との間に手を入れて呼吸をする


※ 片方ずつやると、左右の差を比較できます
※ 肩が痛い方などは無理をしないように




だんだんと息を吸いきって、息を吐ききって・・・

ゆっくりと繰り返して深い呼吸をしていきます。

触れている背中がわ肋骨のあたりに空気を入れるように意識!


息を吸うと膨らんで
 ⇕
息を吐くと戻って


「呼吸でこんなに背中が動くのか!」 と感じられるとGood



お腹より背中側は感じにくい方も多く

それだけ固まりやすいとも言えます。



意識して続けると少しずつでも動くようになっていきます。

さいしょは分かりにくくても、意識をして継続することが大切



背中を意識した呼吸は

↑こちらの姿勢も、動きを感じやすくオススメ

前横部

胸の下のあたり、肋骨を両手で抱えるようにして呼吸をする



だんだんと息を吸いきって、息を吐ききって・・・

ゆっくりと繰り返して深い呼吸をしていきます。

触っているところに空気を入れるように意識!


息を吸うと肋骨が広がって(開いて)
 ⇕
息を吐くと肋骨が閉じて

肋骨を閉じるときに

お腹と背中を近づける意識もプラスして

息を吐ききる



腹横筋のトレーニング効果がアップ!



その状態をキープして上体おこしを行うと

より安全かつ効果的な腹筋運動ができます。

はとめない

お腹はうすく長いまま!


息を吐きながらアップ
 ⇕
おろすときも同じはやさで

コントロールしながら丁寧に



意識をして呼吸を繰り返し

日頃からお腹をしめておくことを習慣化できると

日常生活の中から姿勢の改善・動きの安定につながります。

効果


手を置くだけ触るだけで

そこに意識が向きやすくなり

動きがよくなります。


いつも同じ姿勢でかたまりがちなところも

深く呼吸をすることで、内側からほぐれてきます。


つまり

  • 普段から呼吸がしやすくなり
  • 内臓機能も活性化
  • 身体もほぐれて動かしやすく
  • 運動面でも持久力があがったり
  • 深層筋が鍛えられ働くようになり
  • 精神面でもリラックス効果が感じられ
  • より健やかに過ごせる



・運動が苦手
・時間がない
・キツイのは嫌
 …

そんな方も

まずは呼吸の意識だけでも

ぜひ!
体感してみてくださいね。






最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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