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自己分析でみえる素のわたし

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なぜ、わたしにとってミニマリストのスタイルが心地よいのか?


素の自分に合うスタイルだからだと、自己分析しています。

これまで自然と避けていたことや、マイナス感情や疲労感の理由が

自分でも気づいていたようでごまかしていたホンネが

明らかになる

だから、身のこなし方がわかる

生きやすくなるのだなと、感じています。

物欲がない


欲しいモノがないのです。
ほんとうに


できる限りモノを持ちたくないので

生業のフィットネスにしても、マシンやツールは基本的に自分では所有しません。

もし必要なときは、ジムにある設備を使えばOK。


よく目標に掲げられる「将来、自分のスタジオ/ジムを持ちたい」などの願望も
まったくありません。
(そもそも能力が…は、おいといて)


家や車なども同じく。

地元群馬は大好きですが車社会なので・・・

移動など交通の便のよさについて、都会暮らしは快適です。(東京在住)

簡素を好む


所有欲がないうえに

ブランド品や豪華な料理、贅沢な体験などにも興味がもてず

偉くなりたいとか有名になりたいとか、地位や名誉もこだわれず


できれば、静かに穏やかにゆったりと過ごしたい派。


人気や流行りものにもなびけず

我がまま



ただ、時の移ろいには敏感にありたいものと心がけつつ

基本的には本質を大切に簡素を好みます

ムダは嫌。効率&機能ファースト


何をムダと感じるかは人それぞれ。

わたしの場合

ファッションやメイクに疎いので、そこに費やす労力はムダだと思ってしまいます。


フィットネス(仕事)のウェアやシューズも機能性が第一

デザインはシンプルなものが好ましい


服は、いずれ完全に制服化することを目指しています。



モノが多いと

選ぶにも探すにも時間がかかります。

掃除や片付けにも手間がかかります。


ズボラでめんどくさがりな自分にはとくに、です。

めんどくさがり


前向きに捉えると

かなりの不器用でめんどくさがりだからこそ

「いかに楽にするか、効率よくするか」

と工夫がうまれます。


モノが少ないと管理する負担が減って

そのぶん他のことに時間もエネルギーも費やせます。



ちなみに、出かけるのもメンドウだし、もともと苦手です。

1人が好きなマイペース


みんなでおしゃべりしたりとか買い物にいったりとか

飲み会でワイワイしたりとか遊んだりとか

一般的には楽しいと思われるようなことが、わたしは得意ではありません。


買い物ならダラダラせず1人の方が効率がいいと思ってしまうし

今日あったことを「聞いて~!」とかって、人に話したいとも思わないのです。

(それもメンドウとなるレベル)

決して人が嫌いというわけではないのですが…

マイペースで我がままなのでしょう。


過剰なつながりには正直、疲労してしまいます。

根暗な陰キャなのです。

もともと内向型人間


人の性質には、外向型と内向型があるといいます。

わたしは確実に内向型人間



それなのに、エアロビクスのインストラクターとしてスタジオで人前にたってレッスンすることを仕事にしたなんて驚きです。

でも、その自分も決して偽りではなく、心から望んだこと

スタジオでテンションがあがる自分も「素」

わたしという個人の中で、唯一アクティブに外向的になれる機会なのではと思います。


運動によって、心から気持ちよさを感じられます。

内にこもる傾向のわたしを、自然と外に解き放てるようにしてくれている

フィットネスの力はやはり偉大。


自分が変わったというよりも、面を増やしてもらえたのだと感謝しています。

この先もそんなことに出逢えるといいな。

余白(ゆとり)が必要


外向的な職業についても、根は内向的だから


一気に何本も続けてレッスン(仕事)をしたり

長い時間ずっと拘束されるような働き方がダメです


レッスン毎に移動できることが充電(休憩)になっているので

こなせているのだと自己分析しています。



この余白(休憩)も含めた時間を確保したうえで、予定を入れたい。

たとえ他の人にはもっと詰め込めるスケジュールだとしても、わたしには限界。



収納や床や壁、モノが少ない部屋に空間がうまれるのと同じように

五感的にも精神的にも肉体的にもすべて

余白(ゆとり)があることが不可欠なのです。



貧弱なのかもしれません。

しかし、そんな自分でも

できうる限りのタスクをこなすために

適したコンディションに整えるために

必要な要素なのです。



「何事も全力投球しすぎるのではなく、余白(余力)を残すぐらいの方がちょうどいい。」

より広い意味をふくめて、勝間和代さんが仰っておりました。

共感です。

生きやすくなる、よりよく生きるための手段


良いところも悪いところも含めて、素の自分

人は人、自分は自分


マイノリティなのかもしれませんが

人と違う感覚をもっていることで引け目に感じてしまったりせず

わたしみたいな人間もいるんだと

少しでも気楽になっていただけたら嬉しいです。



同じように生きづらさを感じている方には

モノを減らしてみることをオススメいたします。


生きやすくなる、よりよく生きる手段として

「ミニマリスト」というスタイルに出逢い

よかったです!





最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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