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内向型診断テスト【30項目のチェックリスト】

ミニマルな思考
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心救われる、内向型人間おすすめの本

「内向型人間だからうまくいく」

より


ほぼすべてというほどに、あてはまり頷き

こんなに同じ感覚なんて!驚き感動を覚えるほど

共感の嵐


ハッキリと「自分は内向型人間だ」と確信をもつと同時に

「これでいいんだ」という安心感をいただけます。

励まされます。


内向型の方、悩んでいる方には

ぜひ読んで欲しい一冊


Amazonの「試し読み」ページで公開されている

【内向型診断テスト】


チェックしてみると、どんどん先が読みたくなりますよ。


わたしは27個〇(2個△1個×)でした。

  1. 内向型かどうかを調べる三〇項目のチェックリスト
    1. 大人数の輪の中よりも一対一のほうが話しやすい。
    2. 疲れているときは、友人に会うよりも一人でゆっくり過ごしたい。
    3. 興味のない話題や雑談に付き合うのがとても苦手だ。
    4. リアクションが薄いと言われたことがある。
    5. 楽しかったイベントでも、家に帰ると疲れている。
    6. 勢いで行動するよりも、じっくりと考えてから動き出す。
    7. 重要な予定があると、そのことで頭がいっぱいになる。
    8. 丸一日、一人で過ごす日があったとしても苦ではない。
    9. 突発的な質問をされたとき、すぐに答えられずに固まってしまうことがある。
    10. 匂い、味、食べ物、天候、騒音などに敏感なほうだ。
    11. 普段の口数は少ないが、好きなことや興味のある話題なら饒舌になる。
    12. 複数のことを同時にこなすより、一つのことに集中したい。
    13. 興味を持てる相手と、興味を持てない相手がはっきりしている。
    14. 「冷静」「落ち着いている」と人から言われることがある。
    15. その仕事をやる目的がわからないと、やる気が出ない。
    16. 電話が苦手で、できればメールで対応したい。
    17. 社交辞令や思っていないお世辞は言いたくない。
    18. 無意識に考え事をしていることが多い。
    19. 人前でプレゼンをするときは、事前に話す内容をメモしておくことが多い。
    20. 人づきあいは「広く浅く」よりも、「狭く深く」のほうが好きだ。
    21. 騒がしい場所や他人が近くにいたりすると、集中できない。
    22. 相手の気持ちを考えすぎてしまうことがある。
    23. 「最近どう?」など、漠然とした質問が苦手。
    24. 集中して作業しているときは、話しかけられたくない。
    25. 新しい環境や初めて行く場所はいつも緊張する。
    26. 話すよりも文章のほうが自分が思っていることを伝えやすい。
    27. 高級車や高級時計など見栄のためより自分が納得したものにお金を使いたい。
    28. 自分の感情や考えを他人に話すのが苦手。
    29. 落ち込んだときは、誰かに相談するよりも一人で考え込むことが多い。
    30. 他人より細かい部分に気が付きやすい。
  2. 診断結果
  3. 自分らしく生きよう

内向型かどうかを調べる三〇項目のチェックリスト

大人数の輪の中よりも一対一のほうが話しやすい。



大人数の会などでは、話しに入れない、ついていけないことがほとんど
そもそも、話したい騒ぎたい欲がありません。
飲み二ケーションはできず
打ち解けたいなら、ちゃんと伝えたい話したいなら
一対一で真剣に話すのがいいと思うのが本音です。

疲れているときは、友人に会うよりも一人でゆっくり過ごしたい。



基本的にひとりが好きで、根暗です。
人と会ったり話したり、出かけるにも気力がいるので
ひとりの時間が充電になります。

興味のない話題や雑談に付き合うのがとても苦手だ。



新たなことを知る・学ぶなどの目的がある場合はありますが
単なるうわさ話や愚痴悪口は言わずもがな、目的や意味が感じられない話は
わざわざしたいとは思いません。

リアクションが薄いと言われたことがある。

×

いつも笑顔は心がけていました。
思い返せば、うまく話せないからせめて・・・だったのかなと
相手に嫌な気持ちにさせたくない、争いたくない、平和主義
と同時に、自分も嫌に思われたくない
実は自分を守っていたんじゃないかと
有り難くまわりに環境にも恵まれ、特別リアクションを指摘された記憶はありません。
でもだから、余計に疲労するのかも

楽しかったイベントでも、家に帰ると疲れている。



内向型という性質を知って、安心したことのひとつ
まさにです。
イベント自体は楽しく嬉しく感謝でいっぱいなのですが
それだけで使い果たすし、打ち上げさえも正直しんどかったりします。
自分はなんて薄情なヤツなんだと、嫌悪感を抱いていました。

勢いで行動するよりも、じっくりと考えてから動き出す。



直感ははたらく方ですが、思いつきだけでは動きません。
しっかりとよーく考え、自分で納得しないと動けません。
頑固でもあるので、まわりに何か言われても、決めたら絶対やりたい
動かずにはいられない性分です。

重要な予定があると、そのことで頭がいっぱいになる。



予定が入った時点ですぐ、自分の中である程度スケジュールを立てておきます。
宿題は先にやってしまうタイプ
考え生みだす作業って調子が整っていないとできません。
そのうえ人何倍も時間がかかる
もし当日、頭が痛かったら・・・行動はこなせても思考は
わたしには無理です。
だから用意しておかないと心配
そしてずっと気になる
”直前にならないとできない&ヤル気がでない”
という方のスキルもハートもすごいなぁと、いつも思います。

丸一日、一人で過ごす日があったとしても苦ではない。



むしろホッとする
嬉しいと思ってしまうのが本心
充電できる、いちばんリラックスできる時間
それでいいなら、ずっと生きていけそうです。
仕事があるから、外に出られて他の人と関われているんじゃないかと思います。

突発的な質問をされたとき、すぐに答えられずに固まってしまうことがある。



いろいろ考えてしまうんです。
思考回路が多く長く、きっと人より時間がかかります。
嘘やテキトーなことは言いたくないし、ごまかしたくないし
考えがまとまってからでないと、話せません。

匂い、味、食べ物、天候、騒音などに敏感なほうだ。



大の苦手なタバコに対する敏感さは嫌になるほど
天候など自然の力は受け入れるしかありませんが
公共の場等での分別のないおしゃべりや振る舞いは気になってしまいます。
かくいう自分でも、マナーなどには気をつけたいところ

普段の口数は少ないが、好きなことや興味のある話題なら饒舌になる。



何が何でも自分が、とか饒舌とまではいかないにしても、語れます。
好きを仕事にできたインストラクターとして、前に立ってこんなに話せるのは自分でも驚くほど
共感・気持ちがあるから、こうしてブログを書けるのも同様
興味関心を持って心からやりたいと思ったこと、腹を決めたことなどについては行動力も伴います。

複数のことを同時にこなすより、一つのことに集中したい。



いっぺんに様々なことはこなせません。
なので、基本的に優先順位を決めます。
ただ、集中するまでに時間がかかったり、集中力もそれほど続かないので
あえて作業を入れ替えながら行うこともあります。



<Break>

ツァイガルニク効果

人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


「このままなら順調にできそう」先がみえたあたりでやめておくと
次にやるときに入りやすい。
0から始めるより、あえて途中にしておいて
やりきったら、集中しているところでまた次の0に取りかかっておく・・・
すると、集中するまでに時間がかかる内向型人間にとっても
効率がよくなると感じます。

興味を持てる相手と、興味を持てない相手がはっきりしている。



物事の好き嫌いがハッキリしているのと同じかなと
モノを買うとき、大まかな〇✖の判断はすぐにできても、
〇(興味あり)の中から選び抜いたり決めたりするには、よく考えることは多いです。
人の場合も、第一印象の影響も大きいですが
コミュニケーションも大切だと思います。

「冷静」「落ち着いている」と人から言われることがある。



あまり話したり騒いだりしないからでしょうか。
しっかりしているとか、落ち着いてみられがち
でも、内心はすぐ焦ったり考えっぱなしだったり
人と会っている(人から見えている)ときこそ
ほんとうに心が落ち着いていることって、ありません。

その仕事をやる目的がわからないと、やる気が出ない。



仕事に限らずなんでも、そう
いくらお金や地位をもらえると言われても、それだけでは心動きません。
その目的に、賛同できるか共感できるか納得できるかが大切
理解はできても受け入れられないものは、基本的にはできません。



<Break>
だから、わたしは法律事務所を辞めました。

当時、内向型云々なんてまったく意識していませんが
振り返っても、子供時代まで遡っても
もともとの性質はそなわっていたんですよね。

電話が苦手で、できればメールで対応したい。



電話がなるとドキっとします。
いまや迷惑行為になりうる一つ
電話だと考える余地なしに即答を求められるケースも多く
熟考するタイプの自分には抵抗を感じる側面もあるのかも

社交辞令や思っていないお世辞は言いたくない。



言いたくなくても、すべて排除するのは難しいでしょう。
過度には言いませんが、いわゆる常識的な必要最低限
軽く形式的に済ませることは、外の世界で生きるには必要なのではと

無意識に考え事をしていることが多い。



常になにかしら考えてしまってます。
ボーっとするとかできず、心身ともに力を抜けない
だから、なかなか休まらない



<Break>
外・内かかわらず、忙しい現代社会全体の悩み
だから「マインドフルネス」が盛んに取り上げられているのでしょう。
わたしにとっても、良い方法
体へ意識を向けることで、今ここに集中しやすくなります。
身体も緩まりほぐれ、ほかの思考も排除しやすくなる唯一の方法
オススメです。

人前でプレゼンをするときは、事前に話す内容をメモしておくことが多い。



必須
仕事の内容も、今もずっと残しています。
ただ何もかも書いていた最初と比べると、量の差は歴然
経験を積むことで変われるものだと、実感しています。

人づきあいは「広く浅く」よりも、「狭く深く」のほうが好きだ。



SNSや仕事などでかかわる程度の関係は、広く浅くでよいと思いますが
リアルにはうわべだけの繋がりはいりません。
ほんとうに大切な人がいれば、それでいい

騒がしい場所や他人が近くにいたりすると、集中できない。



フィットネススタジオやライブでの音量、工事の音などは気になりません。
しかし、マナー違反のおしゃべりなどは気になります。
なので△に
スタジオやカラオケ以外の騒々しいところ、密集するところ、他人との近い距離感も苦手
昨今のソーシャルディスタンス、正直好ましく思っています。

相手の気持ちを考えすぎてしまうことがある。



どう思うだろう
なんで、こうするのかな、こう言うのかな
どういう意図でこの話題を、何故そう答えて、質問してくるんだろう、とか
こんなこと言ったら、不快に思うかな、的外れかな、嫌に思われてしまうかな、とか
結局は自分のためじゃんと、自己嫌悪に感じたり
あとでひとり反省することが、たくさんあります。
共感したり感情移入しすぎるところもあるので
ドラマなど観てても、よく泣きます。

「最近どう?」など、漠然とした質問が苦手。



何に対して?と、考えるところから始まって
それを判断してまとめて・・・
だから、すぐに言葉がでないことが多い
臨機応変な対応力に乏しいのも、残念に感じるところです。

集中して作業しているときは、話しかけられたくない。



人と話す行為自体がエネルギーを費やすものであり、
それだけでいっぱいになります。
事務作業や読書中はもちろん、ストレッチや運動中も
荷物整理しているときに話しかけられても、手が止まります。
複数のことを同時にはできません。(12参照)
そこで集中が途切れます。
そのあと戻るのも大変だったりします。
だから逆に、話しかけるにも気をつかいます。

新しい環境や初めて行く場所はいつも緊張する。



仕事で前に立つたび、いまだに毎回緊張します。
10年も経っても変わらない、性質的に合ってないことだと自覚していますが
あくまで以前の自分と比べると、変わった、進化した
喋れるように見えるように、コミュニケーションをとれるようになれたと思う
これも奇跡、継続は力
普段でもそんな感じなので、新しい初めての環境なら余計にです。

話すよりも文章のほうが自分が思っていることを伝えやすい。



どちらかと言えば、です。
文章も決して好きとか得意とは言えません。
外にあらわすこと自体が苦手で、どちらもメンドウなのが正直
話すのは余計に、文章で台本をつくってからでないと難しい
話すときには「あれ言えなかった」とか「逆に言わなきゃよかった」とか「もっとこう話せばよかった」とか・・・ひとり反省会
メールの方が、十分に考えて読み返して修正を加え、過不足なく伝えやすい(それでも後で反省することもあり)
また文章は残るので、あとで確認もでき一般的にも好ましい面があります。
でも、感謝や謝罪など気持ちを伝えるときには、直接話すことに勝るパワーはないでしょう。

高級車や高級時計など見栄のためより自分が納得したものにお金を使いたい。



そもそも欲がない、ブランドにも興味がない
内向型人間であり、ミニマリスト
両者の性質は、通ずることが多いと感じます。
ほんとうに必要なもの、自分で納得できることを大切にしたい

自分の感情や考えを他人に話すのが苦手。



あえて話したいと思わないので、聞き役に徹する方がラクです。
何かしようかと思いついても、曖昧なままではなく、考え抜いて
自分の中で決断しきったことでないと、キホン公にはしません。

落ち込んだときは、誰かに相談するよりも一人で考え込むことが多い。



「話すとラクになる」のではなく「話すことが疲れる」方が大きいのが本音
有り難く声をかけていただいても、遠慮や我慢しているわけではなく、無理して抱え込んでいるわけではなく、話す方がエネルギーをとられるという申し訳なさ
いわゆる女子会などの女子トーク、おしゃべりでストレス発散など
普通とされる女の子の感覚とは異なるみたいです。

他人より細かい部分に気が付きやすい。



気にしなくていいところまで過剰に反応する、神経質っぽい面と
大雑把なめんどくさがりな面もあって
細かいところまで捉われすぎるのも苦手
常に細部に目をとめているとは言えないかと、△で
自分勝手なマイペースだなと、つくづく思います。

診断結果


×がひとつだけ、完全に内向型人間です。


二〇~三〇個…内向型人間

外向型が正解だとされる社会の中で、自分らしくあり続けるためには、内向型の本質的な特徴をしっかりと理解することがとても大事です。自分なりのコミュニケーションの方法や、仕事のスキル、疲れをためないコツなどを身につけ、内向型を活かしてください。



一〇~一九個…内向型寄り(一五~一九個)、外向型寄り(一〇~一四個)

内向的と外向的両方の側面を持ち合わせています。〇の数が一五~一九個の方は内向型寄り、一〇~一四個の方は外向型寄りです。一人になりたい日もあれば、友人と騒ぎたい日もあるでしょう。自分がどういうときに内向的/外向的になるのかを把握して、バランスをとることが重要になってくるでしょう。



〇~九個…外向型人間

本書に書いてある内向型の特徴に、ほとんど共感できないかもしれません。しかし、外向型人間であっても一人の時間を作り、考え事をするなど、内向的なスキルを身につけることは無駄ではありません。また、内向型人間について理解することは、あなたの今後の人生の役に立つはずです。

自分らしく生きよう


世間は、外向型の方が生きやすいようになっています。

内向型だと、引け目を感じてしまいがちな社会であるのが現状

しかし、その性質を活かしていける!



こちらの本もオススメです。


翻訳なので、読みやすいのはやはりこちら


外向型の方にとっても、自分とはこんなに異なる性格の人間もいるんだと知る

お互いの違いを理解する、きっかけにもなると思います。






わたしは、自分らしく生きていきたい







最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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