モノを減らしたい
かつ、なるべくしまっておきたい
部屋や視界はスッキリさせたい
けど、あえて目に入るところに見せておくモノもある
ミニマリストでも、しまわないモノのお話です。
健康にかかわるもの
薬
主に薬類です。
飲まなきゃいけない薬、塗らなきゃいけない薬。
健康を損なうおそれがあり、うっかりが許されない。
服用中や塗布中の薬があるときは、多くが毎日、それも数回/日のことも。
飲むならキッチンシンクあたりに、塗るなら卓上などに、あえてずっと出しておきます。
強制的に、飲み忘れ塗り忘れ防止対策です。
保湿剤
薬にも近い塗るものつながりとして、毎日数回はつかう保湿剤。
年中出しっぱなし
夏だからって油断して、正直こまめに塗るのを少しサボっていました。
そのせいか、汗かく&冷房で乾燥もするからか、アトピーが悪化することも増えたので、より目立せて気をつけます。
忘れたくない持ちもの
もって行かなければならない毎日の必需品や、その時その場所には忘れたくないものです。
モバイルWi-Fi
固定→モバイルに変えてからは、出かけるときにも忘れたくないので、卓上に出したままにしています。
置く場所⇔バッグに入れる場所は決まっています。
バッグ
出したまま見せたまま、浮かせっぱなしです。
水分補給のボトル
なかったらコンビニでも自販機でも、買えばいい。
そう考えると確かに、必ずしも必需品とはいえない。
でも買ったって荷物は増えるし重くなるし、負担はおなじ
ボトルがあれば、その都度お金もお店に寄る手間もかからない。
たまに忘れて買わなきゃってなると、小さくみえて意外とショックなのでw、ボトルもキッチンシンクのあたりに出したままにしています。
仕事中にしても移動中にしても、体調管理に水分補給は必須。
絶対に持ち歩きます。
翌日のタスク
明日やろうとか、帰ったらやろうとか。
例えば、排水溝のネットの取り替え+掃除とか。
気づいてもお風呂の後とか夜やるのは、自分の性質的に疲れて無理なことが多くw、ほぼ翌日にまわしてしまいます。
ただ、その時やらないと忘れてしまうので、あえてネットや道具をお風呂場の入り口に出しておくことも。
すると、いつもないモノが勝手に目に入るので、自然と思い出せます。
後でやることをメモしておくのと同じ感覚ですね。
頻繁に習慣的に使うもの
すでに紹介したものを含め、重なり通じるところもありますが、まとめて言うなら日々の習慣になっているもの、でしょうか。
生活の基本
手洗いうがいに歯みがきなど。
ハンドソープや歯ブラシ&コップ、洗剤などは、キッチンシンクや洗濯機のところに置いた(浮かせた)ままです。
スマホとパソコン
iPhoneとSurfaceも。
あらゆるものの中でも最も稼働率が高く、即時のレスポンスも必要なので、しまわずに。
Surfaceを持ち歩く際のクッションケースは保管しています。
時計
外では時間はスマホで確認、家でもそれで何とかなるかもしれませんが、使い続けている置き時計。
ストレッチとか何かしながら、何気なくよく見ています。
その都度スマホをつけるのも逆に不便かなと。
パッとすぐに見られる時計はあった方が快適です。
温度と湿度も表示されるので、目安にもなっています。
健康グッズとふとん
ストレッチポールは壁際に立てて、骨盤職人はふとん近くに床置き、ボールは袋に入れて浮かせてなど
毎日つかう健康投資の愛用品も出したままです。
唯一の例外
置き物や飾り物などは一切ありません。
欲しいとも思いません。
でもそんな私にも、実は例外があります。
種類だけで分類するといらないモノに当てはまりますが、手放せない大切なもの。
私にとっては御守りのようで、心の拠り所だったり。
ずっと傍におきたいものがひとつだけあります。
何かは内緒です。笑
完全完璧にしなくても、そんなものも1つや2つ、あってもいいですよね。
可視化の効果は絶大
ときに、絶対に目に入るところにあえて置く、という作戦も有効です。
たとえ見えるモノが増えても、それはノイズにはなりません。
見せて存在をアピールさせることで、忘れさせないしくみづくりができたり、かえって効率がよくなることもあります。
置くこと可視化することも、生活のなかでうまく活用していきたいポイントです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
AYA
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