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マインドフルネスの効果【今すぐできる癒しの健康投資】

健康・身体
記事内に広告が含まれています。

・物事に集中できない

・気分が沈んだり、イライラする

・体のコリやハリを感じる

など

とくに不安やストレスを抱えた方におすすめしたい

「マインドフルネス」



✔ 悩みの改善

✔ 方法がかんたん

✔ なにもいらない


メリットしかない

やらない理由がありません。




この記事では

いつでも、どこでも、誰でも

身体ひとつで今すぐできる

マインドフルネスのかんたんな実践方法と効果・メリット


をご紹介します。

マインドフルネスとは


今、ここ

マインドフルネス(英: mindfulness)は、今現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる。

マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




Googleが採用していることも知られています。

サーチ・インサイド・ユアセルフ 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法
created by Rinker



「今」を大切にするミニマリスト的な思考

マインドフルネスに通じると感じます。

かんたんな実践方法

瞑想と身体の感覚


マインドフルの状態になるための主な方法は、瞑想


瞑想とは

心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことである。

この呼称は、単に心身の静寂を取り戻すために行うような比較的日常的なものから、絶対者(神)をありありと体感したり、究極の智慧を得るようなものまで、広い範囲に用いられる。

現代では、健康の向上や心理的治療、自己成長、自己向上などの世俗的な目的をもって、様々な瞑想が行われている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



この記事では、宗教的な要素など難しいことは取り除き
誰でも、いつでも、どこでも、気軽に行うことができるものと捉えます。



しかし、

ただ目を閉じただけで

はじめから無心になるのは難しく

ほかのことを考えてしまうもの



わたしは

自分の身体の感覚に意識を向けることで、

「身体の感覚=今」に集中できるようになりました。



具体的には

自分の姿勢呼吸動き「今」どうなっているか、を感じる

ことです。

わかりやすい実践例


どんな風に行ったらよいか

実際にやってみましょう。

姿勢


イスや床に、ラクに座ります。


もしくは

横になって、力を抜きます。

呼吸


まずは、呼吸に意識を向けましょう。


意識をして、深く丁寧にゆっくりと

息を吸って ⇔ 息を吐いて

くりかえします。

どこが動いていますか?

どんな風に感じますか?




<より深くおこないたい方はコチラ>

呼吸でやさしく心と体を整える方法

身体の観察


身体のそれぞれの部分を

じっくりと観察していきます。

(※ 仰向けに横になった姿勢を想定)

脚の重さ長さを感じます。

左右の違いはありますか?

つま先の向きはどうでしょう。



膝の裏と床との隙間はありますか?


左右のお尻の体重のかかり具合に差はありますか?

骨盤の傾きがあるか、感じてみてください。

腰と床との隙間はいかがでしょうか。



(背骨を挟んで左右の)背中と床との接地面の感覚、体重のかかり方、床に触れている面積の大きさは?

肩甲骨や肩回りの、左右の差や床と触れる感覚(間隔)はどうでしょう。



頭の重さを感じます。

まっすぐ天井をみているつもりでも、左右で頭の重さのかかり方に違いはありませんか?

ゆっくりと頭を左右に動かしてみます。

動かしやすさの違いがありますか?


など

自分に問いかけます。


自分の身体をイメージすることが大切




最初は分かりにくくても

意識し続けていると

だんだんと感じやすく心地よくなっていきます。



なんの負担もなく行えて

とてもラクになるので

ぜひお試しいただきたい!

(プラスα)やさしく小さく動かす


実はこれ

「ボディポテンシャルトレーニング」というメソッドの導入部分です。



ボディポテンシャルとは

人間が持っている可能性を引き出すことにより、無駄のない効率の良い動きへと改善を図ります。

実際には、骨格を意識しながら体をゆっくり動かして行きますが、動きの改善が痛みの解消・緩和・予防に繋がります

自然治癒力を高め、機能改善を図っていくのがボディポテンシャルメソッドの特徴です。

日本ボディポテンシャル協会 より

ボディポテンシャルトレーニング―カラダの機能回復とスポーツ動作の改善に効果的
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じっと静かに動かずに、呼吸や身体の観察をしたあと

骨を意識して、優しく小さくゆっくりと動かしてみます


動きの前後の違いを感じることで

身体的効果がより高まります。



ほんの少しでびっくり、変わるんです。




このようなレッスンをおこなう健康運動指導士としての

わたしの活動はこちら

大切なポイント

✔ 最初から集中しきれなくてもいい

✔ すぐにできなくても、分からなくてもいい

✔ それで自分を責める必要などまったくなし


「違うことを考えてしまうなぁ」
「よく分からないなぁ」
 
と思うだけでも

気づき


できないことを知ることも、たいせつな第一歩

そこから、さらなる進化のスタートになります。


今の状態
ありのままの状態

まず受け入れる


ことから始めましょう。




・ いそがしい現代社会
・ 動かない生活

のなかでは

心身ともに凝り固まってしまう傾向がつよく

力を抜いたり、ゆっくり休むことの方が

かえって難しい人も多いのでは…


わたしもそうでした。



まずは、そんなしこりをほぐすことから


ゆったりと穏やかにリラックスした気持ちでいるからこそ

カタさも徐々にやわからく

動きや思考もスムーズに流れるようになります。



おのずと、効率や生産性アップにつながるんです。

「それだけで?」と思うくらいの

この「それだけ」が重要

うれしい効果・メリット


今の自分に集中することで、得られる効果は絶大


学術記事では

抑うつや怒り低減

などの効果を唱えているものを多く拝見します。



わたし自身の実体験からも

身体的・精神的・脳機能的

さまざまなメリットが体感できます。

体の効果


● こわばったところや緊張がほぐれる
 
● 体のコリやハリが軽減

● 動きのクセの修整につながる

● 姿勢やバランスが整う

● 痛みの改善が期待できる

心の効果


● リラックスできる

● よく眠れるようになる

● 睡眠の質があがる

● 穏やかな気持ちになれる

● 気分転換になる

● 他のことや執着から離れられる

● 嫌なことを忘れられる

● 不安や絶望、怒りなどネガティブな感情がやわらぐ


● 表情や印象が変わる

● 内省ができる

● 外の出来事やまわりの目を気にしすぎなくなる

● 人との違いも引け目に感じなくなる

● 自己も他己も認められるようになる

● コミュニケーションがとりやすくなる

● 孤独をプラスに捉えられるようになる

● ストレス耐性が向上する

脳の効果


● 集中力や記憶力が高まる

● 観察力や注意力が高まる

● 感覚が研ぎ澄まされる

● 体調の変化を感じやすくなる

● 体調管理がしやすくなる

セルフコントロール


さまざまな要素がつながって相乗効果を発揮し

メリットがふくらんでいきます。


自分で自分がコントロールできるようになる

ので

生きやすくなります

まとめ


この世でいちばん分からないのは、実は自分のことだったり。


今の自分の状態を知り

ありのままの自分を取り戻せると

今大切なことや必要なこと

自然と感じられるようになります。



心身ともに整って健やかでいられると

思考もクリア足取りも軽やかになります。

仕事や生活におけるあらゆる場面で

パフォーマンスの質が高まる

幸福度が高まる



自分をしあわせにできるのは、自分


自分で自分を整えておけること、大切です。




誰でもいつでもどこでもできるセルフケア

ぜひ取り入れてみてくださいね。







最後までご覧いただきありがとうございます。

AYA

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