- 楽天モバイルには最低利用期間や違約金はないって本当?
- 楽天モバイルで損をしない解約のタイミングは?
- 楽天モバイルの解約手続きの方法を知りたい!
こんなお悩みを解決できる記事になっています。
この記事を読めば、楽天モバイルの解約方法やベストなタイミング、解約後に必要な手続きが簡単に分かりますよ!
記事の前半では、楽天モバイルをいつ解約できるか、解約手続きの流れについて、ケースごとに解説します。
記事の後半では、解約後にチェックしたい手続きや見落としがちな注意点についてまとめているので、じっくり読んでみてくださいね!
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楽天モバイルは最低利用期間・違約金はない
楽天モバイルは、最低利用期間のしばりも契約解除料(違約金)もありません。
いつでも解約できます。
利用期間や解約料の心配がないと、ライフスタイルの変化などにも対応しやすく、生活環境が変わっても安心です。
楽天モバイルで損をしない解約のベストなタイミング
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」(回線契約)を解約しても、楽天モバイルで購入した製品に紐づくオプションサービスは加入状態のまま、自動解約されません。
個別でサービスの解約手続きが必要です。
Rakuten最強プラン
3GB、20GBのデータ使用量に到達する直前のタイミングで、解約手続きを行うのがおすすめです。
楽天モバイルでは、解約月の1日から解約日までの利用料金が、翌月に請求されます。
- 3GBまでなら、1,078円(税込)
- 20GBまでなら、2,178円(税込)
- 20GBを超えた場合は、3,278円(税込)
解約までに利用したデータ利用量に応じて、プラン料金が変わります。
3GB・20GBを超えると1,000円ほど料金が変わるので、my 楽天モバイルでデータ使用量を確認し、解約を決めたら早めに、適切なタイミングで解約手続きを行いましょう。
オプションサービス
オプションサービス料金は、例外を除いて日割り計算されます。
満額請求とは違って、月の途中に解約しても解約日以降に料金が発生しません。
上記、例外のオプションサービスは、解約日にかかわらず満額の月額料金が請求されます。
損をしたくない場合は、締め日前に解約するのがおすすめです。
楽天モバイルの解約方法
楽天モバイルの解約方法は、乗り換えの有無によって異なります。
同じ電話番号を乗り換え先でも使う解約方法をMNP(モバイルナンバーポータビリティ)転出といい、楽天モバイルにMNPの予約番号発行を依頼する必要があります。
MNPなしでの解約の場合は、これまで使っていた電話番号は使用できなくなります。
現在使用している携帯電話番号のまま他社へ乗り換えるなら、MNP転出での解約がおすすめです。
Web・アプリから、簡単なステップで手続きできます。
※電話窓口や店頭窓口での解約手続きはできません。
乗り換え(MNP転出)なしで解約する手順
解約手続きは、Webまたはアプリから行います。
- Webでの手続き
- アプリでの手続き
- STEP1my 楽天モバイルにログイン、「契約プラン」画面を開く
- STEP2各種手続き「その他のお手続き」内の「各種手続きへ進む」をタップする
- STEP3「解約のお手続き」内の 「解約」をタップする
※現在の番号をそのままで他社に乗り換えたい場合は「他社へのお乗り換え(MNP)」をタップする
「解約」を選ぶと現在の電話番号は使えなくなります。
- STEP4解約に関する注意事項を確認する
確認したら「次へ進む」をタップ
- STEP5製品保証サービスの継続利用の有無を選択し、「次へ進む」をタップする
一度解約すると再加入できないので気をつけましょう。
- STEP6解約に伴う注意事項を確認する
すべてにチェックをして、「次へ進む」をタップ
- STEP7アンケートに回答し、「解約内容を確認する」をタップする
アンケートに回答しないと先に進めません。
- STEP8ワンタイムパスワードを入力し、「認証する」をタップする
ワンタイムパスワードは、登録されているメールアドレスまたは楽天モバイル回線の携帯電話番号(SMS)に送信されます。
- STEP9お申し込み内容を確認し、「解約を完了する」をタップする
- STEP10解約完了画面を確認する
手続きが完了したら、「回線の解約手続き完了」と表示されます。
登録のメールアドレス宛に「解約完了のお知らせ」メールが届きます。
- STEP1my 楽天モバイルを起動し、画面下メニューの「契約プラン」をタップする
- STEP2各種手続き「その他のお手続き」内の「各種手続きへ進む」をタップする
- STEP3「解約のお手続き」内の 「解約」をタップする
※現在の番号をそのままで他社に乗り換えたい場合は「他社へのお乗り換え(MNP)」をタップする
「解約」を選ぶと現在の電話番号は使えなくなります。
- STEP4解約に関する注意事項を確認する
確認したら「次へ進む」をタップ
- STEP5製品保証サービスの継続利用の有無を選択し、「次へ進む」をタップする
一度解約すると再加入できないので気をつけましょう。
- STEP6解約に伴う注意事項を確認する
すべてにチェックをして、「次へ進む」をタップ
- STEP7アンケートに回答し、「解約内容を確認する」をタップする
アンケートに回答しないと先に進めません。
- STEP8ワンタイムパスワードを入力し、「認証する」をタップする
ワンタイムパスワードは、登録されているメールアドレスまたは楽天モバイル回線の携帯電話番号(SMS)に送信されます。
- STEP9お申し込み内容を確認し、「解約を完了する」をタップする
- STEP10解約完了画面を確認する
手続きが完了したら、「回線の解約手続き完了」と表示されます。
登録のメールアドレス宛に「解約完了のお知らせ」メールが届きます。
解約手続きのキャンセルはできません。
一度解約した回線契約の再開もできません。
解約後、再び楽天モバイルを利用する場合は、再度申し込みが必要です。
解約すると今までの電話番号が使えなくなるため、別の連絡手段などが整った状態で手続きしましょう。
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乗り換え(MNP転出)ありで解約する手順
楽天モバイルから他社へ乗り換える場合は、乗り換え先の携帯電話会社がMNPワンストップ対象か対象外かで、手続き方法が異なります。
MNPワンストップ対象の携帯電話会社へ乗り換える場合
乗り換え先がMNPワンストップ対象の携帯電話会社の場合、楽天モバイルでMNP予約番号の発行は不要です。
乗り換え先で手続きしましょう。
- 楽天モバイル
- NTTドコモ
- au
- ソフトバンク
- ahamo
- UQ mobile
- povo
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
MNPワンストップ対象携帯電話会社(サービス)を利用していても、すでにMNP予約番号を取得済みの場合は、「MNP予約番号による手続き」が必要です。
MNP予約番号が必要な場合
楽天モバイルから他社へMNP転出する際、MNP予約番号が必要な場合は、楽天モバイルで予約番号を発行のうえ、乗り換え先で手続きします。
- STEP1「my 楽天モバイル」にログインし、契約プラン画面を表示する
アプリの場合は、画面下メニューの[契約プラン]をタップする
- STEP2各種手続きの「その他のお手続き」から「各種手続きへ進む」ボタンを選択する
- STEP3「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択する
- STEP4注意事項が数ページ表示されるので、確認/同意のうえ「次へ進む」を選択し、手順5の画面まで進む
- STEP5必要事項を入力し、「MNP予約番号を発行する」ボタンを選択する
- STEP6ワンタイムパスワードを入力し、「認証する」ボタンを選択する
※ワンタイムパスワードは、登録されているメールアドレスまたは楽天モバイル回線の携帯電話番号(SMS)に送信されます。
- STEP7MNP予約番号、有効期限、対象の電話番号を確認する