・洗濯物の臭いが気になる
・汚れがちゃんと落ちているか心配
・部屋干しをよくする
などの方に、読んでいただきたい記事です。
結論は
湿気を避け、乾燥させる
これに尽きます。
そのためのシンプルな方法をまとめてみました。
<この記事を読むとわかること>
めんどうなことはなし
✔ 簡単にできる
✔ コツコツできる
✔ 習慣にできる
洗濯物の臭い&汚れ対策のキホン
毎回やること
洗濯機のフタはいつも開けっぱなし
水気がこもらないように
フィルターや洗剤投入口も、外したまま開けたままにする
洗濯カゴなどを使う
洗濯槽に汚れた洗濯物を入れっぱなしにせず、洗濯カゴなどを使用
洗濯時に入れるようにする
とくに↓
濡れたもの汗をかいたものをそのまま入れない
ハンガーにかけたり干したりするのも〇
なるべく乾燥させてからがよい
フィルターのゴミは毎回捨てる
ゴミも濡れているので使うたびに捨てる
次のときまで外したままにして乾燥させる
お風呂の残り湯は使用しない
節水にはなりますが、清潔面からは✖
洗濯が終わったらすぐに干す
湿ったまま洗濯槽やカゴにいれっぱなしで放置しない
洗剤を入れすぎない
肌にもかえって負担になりうる
経済的にも実用的にも適量が好ましい
洗濯後は蛇口をしめコンセントを外す
安心安全と節電対策に
キホン裏返して洗う
とくにソックス
・ 皮脂や汗の汚れをしっかり落とすためにも、肌が直接ふれる側が洗いやすい方がよい
・ 縫い目が表にくると乾きやすい
・ 色落ちや色移りを防ぐ
・ 表のデザインや柄なども傷みにくい
(※ 表側が汚れたときは裏返さずそのまま。)
めんどくさがりだからって雑にするわけではなく
少ないもの厳選したものを
丁寧に扱うことを大切に、心がけています。
<おまけ>
排水ホースにラップを巻いておく

ホースに凹凸があるのでホコリはたまるし、拭きにくい・・・
というお悩み解消
排水ホースにラップを巻いておくと、掃除がラク!
これならラップを取り換えるだけでいいから楽ちんです♪
たまにやること
洗濯槽クリーナーで掃除

こちらを洗濯槽に入れて稼働させるだけ
簡単にできます。
洗剤を選ぶポイント
わたしが洗剤で重視するポイントは
✔ 抗菌・防カビ・消臭効果
✔ 使いやすさ
✔ 肌への影響
(香りにこだわりはありません)
愛用洗剤
今は「アタックZERO(ゼロ)」 を使っています。

いちばんの決め手は
ワンハンドプッシュが楽だから
フタではかって入れるタイプより
・簡単&はやい
・液が垂れない
・コンパクト
・抗菌プラスで部屋干しにもうれしい


ただ、
肌にも環境によりやさしいのは、洗濯せっけんだと思います。

洗剤にプラス
柔軟剤はつかいません。
・肌にかえって負担がかかる
・オシャレ着的なものを日頃着ない
・ふわふわ度もあまり差がないと思う
・不要ならコストもかからない
などの理由から
ただ
汗をかくことが多いフィットネスの仕事柄
「レノア 本格消臭+抗菌ビーズ」をつかっています。

スポーツ用より部屋干し用の方が効くような気がして、こちらがメイン
そのまま入れるだけでいいので簡単
洗濯層の防カビ効果があるのも◎
ドラム式洗濯乾燥機にする
洗濯機の寿命は、一般的に6~8年と言われています。
縦型洗濯機の乾燥機能は、
コスパが悪い(電気代はかかるけど乾きが悪い)のですが
ドラム式洗濯乾燥機なら、
乾燥機能まで使えて、干す手間が省けて、効率的
解決できる悩みもあるはず
一般寿命と照らし合わせて
思い切って買い替えるのもありでしょう。
実は、わたしの縦型洗濯機もそろそろ寿命の年では!?と、、
スタイルが習慣化できており、ストレスもないので
今すぐの買い替えは予定していませんが
気が変わったり壊れたりしたら
次はドラム式洗濯乾燥機
検討したいと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
AYA

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